在宅ワークのお供に!見た目も楽しい簡単「丼」レシピ3選
編集部のおすすめ!
牛丼、親子丼、海鮮丼など、丼にはいろんな種類があります。おかずをいくつもそろえるのが面倒な時に、栄養バランス良く楽しめるのも丼のいいところです!今回は、そんな丼のレシピの中でも「簡単」に作れて「見た目も楽しい」ものを3つご紹介。在宅ワークのお昼ごはんや、仕事終わりで疲れている日の夜ごはんにいかがでしょうか。
彩りそぼろ丼
一つ目は、人気声優の声でレシピをお届けするボイレピ♪ 朝ごはんから「彩りそぼろ丼」をご紹介。
甘塩鮭をアルミホイルで巻いて、トースターで7分焼く。根元を落とした小松菜を2cmくらいのざく切りにし、熱したフライパンにごま油を入れて炒め、塩・こしょうをして取り出す。次に、卵を割りほぐして、みりんと塩・こしょうを加え、菜ばしを使って切るようによく混ぜたら、同じフライパンでそぼろ状になるまで炒める。
火を消した状態でフライパンにごま油を足し、鶏ひき肉と醤油、砂糖、みりん、酒を入れて混ぜ合わせ、こちらもそぼろ状になるまで炒める。鮭が焼けたら骨と皮を外してほぐし、調理したすべての具材と共に丼に盛り付け、焼きのりをちぎって散らしたら完成。
ナビゲーター・天﨑滉平さんの声と料理の音に癒されながら、ぜひ休日の朝に作ってみてください。
天﨑滉平さんの声で作る「彩りそぼろ丼」
休日の朝にぴったりの“聴くレシピ”をお届けする「ボイレピ♪ 朝ごはん」…
アボカド牛丼
続いては、子どもたちが自分で作ることのできる、コウケンテツの「つくってみよう!休日かぞくごはん」シリーズから「アボカド牛丼」をご紹介。
フライパンに牛肉、醤油、砂糖、酒を入れて、中火にかけ、菜箸で混ぜながら、汁気がなくなるまでよく煮つめる。お皿にごはんを盛り付けて、調理した牛肉をのせ、食べやすい大きさに切ったアボカドを散らす。温泉卵を、牛肉の真ん中にのせたら完成!
ほかにもトマトをのせたりしてもいいし、牛肉と一緒にきのこを入れても美味!アレンジのしやすさもポイントです。
子ども用にデザインされたダウンロード可のレシピもあるので、印刷して子どもと一緒に休日ごはんを作ったり、思い切って任せたりしてみるのもいいかもしれません。
アボカド牛丼
こどもたちが自分で作ることのできる、「休日かぞくごはん」を…
鮭の簡単のっけ丼
最後に紹介するのは、再びボイレピ♪ 朝ごはんから「鮭の簡単のっけ丼」。
鮭に酒を振りかけ、ラップをふんわりかけて600Wの電子レンジで2〜3分加熱し、粗熱をとっておく。きゅうりは小口切りにして、塩もみし、しょうがは皮を軽くむき、千切りにしておく。温かいごはんに、水気を絞ったきゅうりとしょうがを加えて混ぜる。
丼に盛り付けて、焼きのりをちぎって散らし、骨を取り除いた鮭を大きめにほぐしてその上に盛り付け。真ん中に卵黄をのせ、白ごまを指でつぶしながら散らす。きゅうりや焼きのりがすべて隠れないように、彩りのバランスを考えると見栄えが良くなります。
ナビゲーター・間島淳司さんのトークも楽しみながら、週末の朝ごはんやブランチにぜひお試しください。
間島淳司さんの声で作る「鮭の簡単のっけ丼」
休日の朝にぴったりの“聴くレシピ”をお届けする「ボイレピ♪ 朝ごはん」…
記事で紹介した以外にも、さまざまなジャンルのレシピが満載です。食材やシーン別に探すことができるので、おうちごはんを作るときの参考にしてみてください。