作るハードルを下げてくれた調理用ポリ袋
夕食はハンバーグを出しておけば間違いないわが家。でも、肉をこねた後のギラギラなボウルを洗うのが苦手だし、ちゃんときれいになっているかわからず、衛生面でも心配でした。
そこで取り入れたのが、マチ付きポリ袋のアイラップ。
調理に使うと便利だと知りつつも、一瞬使っただけで捨てるのがもったいなくてなかなか活用できずにいました。でも使用後は調理中に出たゴミを入れて捨てればいいことに気づき、どんどん使ってみることに。
肉を捏ねやすいし、3人分なら袋の中で丸めて空気抜きもできるのでハンバーグ作りがかなり楽に!鍋の時、つくねを作って入れる機会も増えました。
ボウルを洗うためのお湯や洗剤も使わなくていいので片付けのハードルがかなり下がり、この冬は指先の乾燥も軽減できました。
わが家で大活躍のアイラップ
私の実家では常備されていたし、娘が通っていた保育園でも新学期の持ち物に「アイラップ 1箱」と書かれているなど、私にとってはおなじみのアイラップ。意外にも使ったことがない人がいることに驚きました。
冷凍もレンチンも対応しているので、肉を大量に買った時はアイラップに分けて入れるし、浅漬けやタンドリーチキンの味付けなどにも大活躍です。
娘が保育園に通っていた頃は着替えやどんぐりなど色々な物が入ったアイラップを毎日持ち帰ってきていました。ツユクサやチューリップなど、園庭に咲く花で色水を作ったり風船にしたりするときに使ったりも。
身近にありすぎて意識したことがなかったけど、思い返すと大活躍でした。これからも大活躍してほしいアイテムです。