私も子どもの頃に好きだった知育菓子
こんにちは。ナコです。
12歳9歳3歳の三姉妹の母です。
私が子どもの頃にも知育菓子はいろいろあって、「ねるねるねるね」や、商品名は忘れましたがぶどうみたいなグミが作れるやつなどが好きで、よく食べていたのを覚えています。
小学生ぐらいまでは食べていたような記憶がありますが、いつの頃からか食べなくなり…
大人になってから、スーパーで見かけて懐かしくて買って食べてみたら記憶ほどにはおいしく感じられなくて、「あれー!?こんな味だっけ?」となりました。
それから知育菓子の売り場を見ることはずっとなかったのですが、娘が幼児になった頃、改めて売り場を見ると種類がかなり増えていました。
近年はさらに、見た目のディテールがリアルに仕上がるものや、食感や味を再現するものなど、発展した商品展開に驚きます。
お値段もそれなりにするので、しょっちゅう買うというわけにはいきませんが、この「いつもは食べられない」というところも特別感があって、思い出のスパイスになっているような気もします。
我が家では、クッキーやマフィンなどの焼き菓子をよく子どもたちと作りますが、工作のような工程と、ちょっとジャンクな味の知育菓子は、普通のお菓子作りとはまた違う楽しさや味わいがあるように思います。
子どもたちも、大人になってから知育菓子を懐かしいと感じるのかなあ…と、長女と次女が知育菓子を作る様子を見ながらぼんやり考えたりしました。