小学生の長女が作ってくれる朝ごはん
こんにちは。ナコです。
11歳9歳2歳の三姉妹の母です。
(次女とうこ、4月に誕生日がきて9歳になりました。)
長女ゆかりは早起きで、たいていはゲームをしたりマンガを読んだり動画を観たり、自分の好きなことをする時間にあてているのですが、時々思い立って朝ごはんを作ってくれます。
ゆかりが朝ごはんの用意をするようになったのは5歳くらいからですが、その時は火を通さなくていいものでした。(すでに炊いてあるごはん、ハム、ミニトマトなど。)
トースターでパンを焼くようになったのは小学生から。
そのうち朝ごはんに限らず、いろいろな料理を作ることができるようになり、自分だけでオーブンレンジを使うようになったのは小学4年生のとき。
ガスコンロは、火を一人で扱うのを怖がっていましたが、4年生の途中から使えるようになりました。
5年生からは、一人で何でもやるように。今や慣れたものです。
この前作ってくれたのは、ゆかり考案の“かおパン”。
半分はチーズとウインナーのおかずパンで、もう半分はチョコが乗っているデザートパンの一石二鳥パンです。
わが家は現在トースターが壊れていてパンはグリルで焼いているのですが、いい感じに焦げ目が付いて、これがまたおいしい!
高さのある部分は焦げ目が付きやすく、焼きチョコ加減がサイコーでした。
他にもいろいろな朝ごはんを作ってくれる時があり、トーストとサラダだったり、サンドイッチとパン耳シュガーラスクだったり、お茶漬けの時もあるし、シリアルとヨーグルト、なんて日も。
教わっていないことを見よう見まねでやってみることもしばしばで、サンドイッチがバラバラに分解しちゃったりしたこともありましたが、それもまた楽しい朝ごはんです。