夏に食べたい涼やか麺レシピ3選
編集部のおすすめ!
暑くて食欲が起きない夏も、麺料理ならちゅるっとしていて食べ進めやすいという人も多いはず。
今回は、そんな麺を使ったレシピから「うどん・そうめん・蕎麦」の3パターンをご紹介。
「暑い日に食べる一品」の選択肢として、ぜひ、参考にしてみてください。
タコとトマトのさっぱり冷やしうどん
まずご紹介するのは、コウケンテツの「つくってみよう!休日かぞくごはん」から、「タコとトマトのさっぱり冷やしうどん」です。
タコ、トマト、かいわれ菜をそれぞれ切って、しょうゆ、ごま、ごま油と混ぜます。レンジでチンしたうどんを冷やし、具を盛り付け、酢を加えためんつゆをかけたら完成!
ちょっとお酢をきかせて、夏にぴったりのさっぱり味にしているところがポイント。トマトに含まれている栄養素も摂れて、夏バテ防止にも。
火を使わないので、子どもたちが作るときも安心です!
たことトマトのさっぱり冷やしうどん
こどもたちが自分で作ることのできる、「休日かぞくごはん」を…
リモートで一緒に作る「ガスパチョ風そうめん」
続いては、ボルサリーノ関好江の笑食同源おしゃべりごはんから、「ガスパチョ風そうめん」をご紹介。
トマト、きゅうり、玉ねぎ、セロリをすりおろし、パン粉と混ぜて10分ほど置いたものに、おろしにんにくを加え、トマトジュースを注ぎ、調味料と混ぜて冷蔵庫で冷やす。オリーブオイル、パセリ、お好みでタバスコを加えたらスープの完成。冷やしたそうめんと一緒にどうぞ。
「飲むサラダ」といわれることもあるほど、野菜がたっぷり入った冷たいスープ「ガスパチョ」を取り入れた、めんつゆ以外でそうめんを楽しみたい時に試してほしい、新スタイルです。
リモートで一緒に作る「ガスパチョ風そうめん」
芸人のボルサリーノ関好江さんに料理を作ってもらいながら、おいしさの…
なすとピーマン、豚肉のつけ蕎麦
最後は、スープ作家・有賀薫さんの耳で楽しむおいしいスープレシピから、「なすとピーマン、豚肉のつけ蕎麦」をご紹介!
なすを薄切りに、ピーマンを細切りにしたら、鍋に水と一緒に入れて中火で3分ほど蒸し煮。水で薄めためんつゆを加え、豚肉を1枚ずつ入れてサッと煮たらつけ汁が完成。お蕎麦と一緒にいただきます。
蕎麦の代わりにそうめんを使ってもOK。なすやピーマンを、ズッキーニやトマトに変えてもおいしいですし、アレンジの幅が広いので夏のリピートメニューとしておすすめです!
なすとピーマン、豚肉のつけ蕎麦/海苔マヨトマト
スープ作家 有賀薫さんの声でお届けする“聴くレシピ”。今回作るのは…
記事で紹介した以外にも、さまざまなジャンルのレシピが満載です。食材やシーン別に探すことができるので、おうちごはんを作るときの参考にしてみてください。