子どもが喜ぶおにぎりのアレンジレシピ3選
編集部のおすすめ!
シンプルだけどレシピの幅が広いので、子どもの好みに合わせてアレンジができる、おにぎり。今回は、そんなおにぎりのアレンジレシピを3つご紹介します。マスターすれば、子どもに喜ばれること間違いなし!
くるくる肉巻き焼きおにぎり
一つ目は、子どもたちが自分で作ることのできる、コウケンテツの「つくってみよう!休日かぞくごはん」シリーズから「くるくる肉巻き焼きおにぎり」をご紹介。
ごはんの真ん中にちぎったチーズをのせて包み、形を整えて丸く握る。まな板に牛肉1枚を広げておにぎりをのせ、くるくると全体に巻きつけたら、小麦粉を茶こしに入れて全体にふる。
フライパンにサラダ油を熱し、肉の巻きおわりのところが下にくるようにして並べ、転がしながら全体をこんがりと焼く。火を止めて少し冷まし、たれ(醤油・みりん・酒・片栗粉)を入れたら、おにぎりを転がしながら全体にからめる。
お皿にサンチュをしいて、おにぎりをのせ、ごまをふりかけたら完成。
子ども用にデザインされたレシピがダウンロードできるので、休日に子どもと一緒に作ってみるのはどうでしょう?小学校高学年くらいなら思い切って任せてみるのもいいですよ!
くるくる肉巻き焼きおにぎり
こどもたちが自分で作ることのできる、「休日かぞくごはん」を…
五平餅風おにぎり串
続いては、ボルサリーノ関好江の笑食同源おしゃべりごはんから、「五平餅風おにぎり串」をご紹介。
まずは温かいごはんに片栗粉を混ぜ、すりこぎ棒で潰す。次に、さけるチーズを串に刺してごはんで包み込む。小さいおにぎりを串に刺したおだんご型も作り、20分くらい置いておいて、かたちを馴染ませる。
くるみをビニール袋等に入れ、棒などでたたいて潰し、他の材料と混ぜて五平餅のタレを作る。最初からタレを塗ってしまうとすぐに焦げ付くため、まずはおにぎり串だけを火にかけ、焼き目がついたらタレを塗るのがコツ。こんがり焼き上がったら、ごまを散らして完成。
少量のごはんが余った時のアレンジレシピとしてもおすすめです。
五平餅風おにぎり串
芸人ボルサリーノ関好江さんに料理を作ってもらいながら、おいしさの…
こにぎり
最後に紹介するのは、自炊料理家の山口祐加さんに教えてもらう五感をひらくレシピから、「こにぎり」。
冷凍したごはんを解凍したはいいものの、お腹いっぱいになってしまい、あと3口分だけ食べきれなかった経験はありませんか?再冷凍するのは気が引けるし、冷蔵保存だと固くなってしまう…。そこでおすすめなのが、3口分で作る小さなおにぎり「こにぎり」です。
ただ握っただけですが、“残り物感“がなくなるし、冷めてもおいしい。小腹が空いた時のおやつや、ごはん作り始める前のエネルギー補給として食べるのにもぴったりです。
1分おにぎり/こにぎり/パリパリ海苔にぎり
「五感をひらくレシピ」を、自炊料理家の山口祐加さんに教えてもらいます…
記事で紹介した以外にも、さまざまなジャンルのレシピが満載です。食材やシーン別に探すことができるので、おうちごはんを作るときの参考にしてみてください。