脱・夫婦間のマンネリ!【相手への感謝を忘れないために実践したい2つのコト】

2019/01/28 UPDATE

最強の萌えキャラである夫との愛情とユーモア溢れる暮らしぶりが、フォロワーから圧倒的な支持を得る主婦・のるんさんによる、夫婦円満のヒント満載のエッセイ。

パートナーと過ごす時間が長くなると、つい慣れてしまって…次第に感じるようになるマンネリ。
でも、今相手と一緒にいられるのは決して当たり前のことじゃないはず。今回は、マンネリを感じないためにのるんさんが実践する、ユニークな方法をお教えします。

“夫婦楽しく”が一番

どうも、のるんです!
段々とコラムを書くのにも慣れてきました。いつも読んでくれている方、ほんとありがと~~って感じです。

今回は、「ちわーっす。ども、マンネリっす」とやってくるこの人に負けないで楽しく過ごしている、私達夫婦のお話です。

まずは季節を意識してジャブ!

みなさん、こんな経験ありませんか?

“大型連休で何日も仕事や家事から離れて過ごしていると、曜日感覚がわからなくなる”
“毎日同じことの繰り返しで日々が過ぎていって、季節やイベント事に疎くなっていく”

そんなことってありますよね。

人間関係でも同じで、パートナーと長いこと一緒にいると、日々の生活に流れができてきて、それはそれでいいんだけど…ちょっと物足りなくなってしまうんですよね。

パートナーを空気のように感じる…とか、昔はもっと記念日にときめいてたのになぁ…って思ったり。

そう、マンネリの到来です。

でも、でもですよ!

パートナーは空気でもなければ、記念日は失われたわけでもありません。

大事なのは、意識して感じるってことだと思うんです。


私の場合、ズバリ季節を感じることを大切にしています。
パートナーとのマンネリなのに…季節?と思われるかもしれませんが、相手の存在を意識して感じることは“季節を感じる感覚”と通じている気がするんです。

どんなに忙しい毎日でも、桜を見かけたら「春なんだなぁ」って考えるようにするし、お祭りで賑わっているのを見かけたら「夏なんだ!!」って元気が出る。
季節が巡るのは当たり前のことかもしれないけど、そこに自分が居られることは当たり前じゃないというか、そんな感じです。
意識して四季を感じるだけでも、周りのことに感謝したくなるんだなって思います。

夫とこうして同じ時間を歩めることも、決して当たり前じゃないんですよね。
そして、何より夫とまた新しい季節を迎えることができたなって嬉しくなってきちゃうんです。

トドメは旬の食べ物!

「じゃーーん!買ってきちゃった」

冬のある日、夫が買ってきたのは箱いっぱいのみかん。
暖かいリビングでテーブルを囲んで食べながら「これぞ、冬って感じ!!」と噛みしめる。

季節の果物、野菜、魚…なんでも旬な時期に食べることに最高の幸せを感じる私。
その季節のものをしっかり頂くことって簡単なようで意外と忘れがち。
テレビを見ながら、あるいは夫婦がそれぞれ好きな時に食べてもみかんはおいしいんですけど、こうやって食べ物で季節をじっくり感じることで気持ちも引き締まるし、「やっぱりこれを食べないとだね!」なんて言い合って夫婦で幸せな気持ちになれます。
丁寧に季節を感じるって言葉が一番しっくりくるかも。
旅行先でご当地の食べ物を食べると、めっちゃ幸せになりませんか?季節毎にそれを味わっている感覚です(笑)。
多分、これで我が家の場合マンネリさんは出番なしです。

ちなみに、旬の物を頂くことに同じく幸せを感じる夫に私はベタ惚れです。

毎週金曜はお疲れ会

もう一つ。マンネリを遠ざけるため…というわけではありませんが、我が家は毎週金曜日に子供たちが寝た後、夫婦二人で自室にこもって盛大にお疲れ会をやります。

「晩酌だーーーー!!」と言って開けるのはコーラ。
そう、二人ともお酒が飲めないんです。
ここで登場するのは、期間限定だったり季節限定のアイスやお菓子たち…
これがもう、さいっこーに最高なんです!!

家事に子育てに追われてバタバタと過ごした一週間の終わりに、夫と美味しいお菓子を味わいながら「お疲れさま!」ができる幸せ。
毎週これが楽しみで一週間を過ごしていると言っても過言ではない。
お互いが相手と過ごす時間を楽しみに生きてるって、Love of the Love ですね!!!!!


今日はこの辺で。
ここまでお付き合いありがとうございました!
みなさんもぜひ、パートナーと季節を楽しみながら日々生活してみてくださいね。

投稿者名

のるん

夫への愛が溢れすぎてしまう人妻。
楽しければすべてよしという楽観主義な私と一緒に人生を楽しんでくれる現実主義な夫の凸凹コンビ
Twitter:https://twitter.com/nononorn2