人妻幸子。と考える「新しい自分になるために!今日からはじめられる〇〇のこと。」 第9回~エクササイズで心身の健康をゲットしよう!~
皆さんいかがお過ごしですか?人妻幸子。です!突然ですがこちらの画をご覧ください!
私は最近、育てているカブトムシの幼虫約40匹のうち1匹がプラスチック容器を噛みちぎり脱走しようとしている場面に出くわしました(死闘の末、なんとか身柄拘束できました…)。
カブトムシの幼虫の顎の力は人類の想像を超えていたのです……ディスカバリーでしたし、勇気づけられました…人間も負けてられません!
さて、カブトムシの幼虫にかぎらず、動物たちが冬眠から目を覚まし活動的になる春がやってきましたね!
とても過ごしやすい気候にもなりました。
そんな運動にうってつけな季節、皆さん最近カラダ動かしていますか?
というわけで連載9回目は「エクササイズ」についてお送りしたいと思います!
筋肉はすべてを救う!心も体も健康になりましょう!
1. Why Exercise?
さて、何事も習慣化のためにはモチベーションづくりが大切です……
どうしてこんなに運動しないといけないの?
そもそもこんなに運動してどんなメリットがあるの?
目標をはっきりしないまま取り組んでも三日坊主で終わってしまうものです……!
まずはこの目的意識をしっかり持つところからはじめてみましょう!
①美味しいものを食べたい!
私が運動する理由の80%はまさにこれです……。
寝ているだけで痩せることが出来るのであればもちろん最高ですが、世の中そんなに上手い話はありません!
美味しいものを食べたければその分の運動が必要なのです(書いてて自分の耳が痛くなってきました…)!
世界は等価交換ですから……。
②メンタルのコンディションをよくしよう!
なんだか最近マイナス思考。どうしてもイヤなことばかり考えてしまう……
ホルモンバランスの津波に翻弄されて情緒が不安定気味に……
考えても仕方がないのにネガティブなループに陥ってしまって抜け出せない……
ありますよね。あります。わかります。
そんな時こそエイ!と心機一転!とにもかくにも黙って運動です!
身体を動かすことに集中して運動すると、おどろくほどリフレッシュされるのです!
③キレイな肌とシェイプアップしたボディを維持しよう!
身体を動かして新陳代謝を改善しましょう!汗をかいて毛穴の汚れとグッバイです!
男性の皆さまも油断してはいけませんよ!
普段から運動しているか否かが30代以降のお腹周りにあらわれます(完全主観失礼します)!
お腹周りの目立つ夏はすぐそこ!
見た目も涼しい本当のクールビズを目指して運動しましょう!
2. Just Do IT!
目的意識をはっきりさせたらあとはやるだけ!
頻度が少なくてもこつこつと日常的に継続することが大切です!
ランニング、ヨガ、テニス、スタジオエクササイズ…etc
とっつきやすいものから手を付けていきましょう!
“筋肉痛は筋肉が喜んでいる証拠”とかつて敬愛するなかやまきんに君は言っていました。
“苦しいけれどもあと少しだけ頑張ろう”という自分を追い込む精神は、運動に限らずとも辛いことがあったときにきっと役立つこと間違いなし!
地元で自衛隊学校と呼ばれていたゴリゴリの体育会系中学で青春時代を過ごした私は、人生の山場を迎える時、必ず当時の体育科の先生が拡声器を使って言っていた「どうだ…苦しいだろォ…!その苦しさを乗り越えた先に快楽があるんだ…!」という叱咤激励が脳内をノンストップリピートするようになってしまいました……
行き過ぎたスパルタはよくないですが、「苦しさの先には必ずたのしいことが待っている」という考え方は生きる上でとても役立つ考え方だと思いませんか?
そうは言ってもなかなか続かないのがこの手の運動……
そんな面倒くさがりなあなたのために、本日は運動を習慣化させるためのチップス集をご用意いたしました!
3. Let’s Try with Your Friends
最近、「LINEで運動したら報告するグループを続けることができた!」という記事を最近読んで、なるほど!と感銘を受けました。
私の場合は、運動したいけどなかなか続かないと嘆く友人を数人集めて隔週の水曜日に活動する水泳部を設立したりしてみました!だれかの目があるだけでも人は義務感から動かざる得ない状況になるものなのです!
あたなのまわりに運動したいのに出来ていないご友人はいらっしゃいませんか?是非一声かけて、一緒にエクササイズに励みましょう!
4. Eliminate Your Escape
「ジムはいつでもいけるから…」と先伸ばしにして、ズルズルと時間だけが過ぎてしまっている……そんなあたなは曜日と時間の指定されたレッスンに申込むのがおすすめです!パーソナルトレーナーを付けるのも効果的でしょう!キャンセルが難しいと尚良しですね。
時間さえ決めてしまえば「う……いかないと……」というプレッシャーを自分にかけることが出来ます!
5. Let’s Visualize
自分がどれだけ頑張ったのか、その成果が見えることでさらにがんばれる!というプラスのサイクルをつくりだすことが出来ます。毎日の小さな成功体験の積みかさねは運動不足コンプレックスで傷ついた自信を取り戻すきっかけにもなるはずです!
なにはともあれ行動あるのみ!
ただ読んで「へー」では何も始まらないので、新しい自分へ一歩踏み出す機会に運動を取り入れてみてはいかがでしょうか?