生粋の恋愛ポエマー0号室のツイート攻略本 目次「焦ってする恋愛が招くことって?」

まずは、お礼を。
多分これが最後だと思うので、、、、。
このコラムも13回目を迎えましたが、これがラストになります。
なので、今回は、というかいつもですが、好き勝手に書こうと思います。
もちろん、テーマは恋愛ですが、、、その先にあるものについてです。
最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
今まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
またどこかでお会いできますように。

ゆっくり幸せ掴んでね
若いときは焦りがちだし

— 0号室 (@0__room) 2017年9月13日

僕は今まで、一般的に言えば、数多くの恋愛をしてきたと思う。
（全国平均人数はちょっとわからないけど）

生粋の恋愛体質で、すぐ恋に落ちる…というか、人を好きになるのに抵抗がないという言い方のほうが、自分的にもしっくりくるかも。
初の彼女は小5で、携帯なんてないから文通してました。
放課後、掃除終わりに非常階段か屋上への階段で、日が陰るまで話し、手も繋いでた。
流石にキスまではしなかったけど（というか、当時はしたいとも思わなかった）。

たかだか11歳の子供の恋愛を語れなんていうのも無理があるけど、生意気ながら、人を好きになることを早めに経験しておいてよかったと思うんです。
女の子好きという訳でもなかったけど、女の子と一緒にいることは好きだったし、誘われたら平気で女子トークにも参加してた記憶があります。
なぜ、今女の子の気持ちがわかるかというと、そういう若い(幼い?)うちからハーレムの世界に触れていたから?かもしれないですね。
そんな子供の話は置いといて、、、、。

皆さんは、恋愛をしていて焦ったりしたことはありますか?

「早く恋人が欲しい」
「この人と早く結婚したい」
「幸せカップルのように、自分も同じ幸せ感を味わいたい」

みたいなことを思ったりするんじゃないかなと思うんですが、これは立派な焦りですよね。
思ったところで上手くいかないし、方法とかもネット検索すれば出てくるけど、どれもこれも同じこと書いてあってつまんねーなっていうね。

なので、だからこそ言わせてください。

「焦らないでください、どうせ良い方向にはいかなくて失敗するから。僕たちはクローン人間ではなく、生身の人間で、価値観も十人十色で全然違います。そんな人たちが同じ幸せを手に入れるのは難しいと思わなきゃ。だから丸パクリじゃなくて、お互いの個性を殺さずに自分たちに合った幸せとやらを勝手に作って、そこにハマっていけば良いと思います」

まだまだ10代、20代なら「あぁ、そうなのかな」ぐらいで良いと思うんですが、30代の方がもしこれを読んでいたら「はぁ?焦らずにはいられないって!」と激怒するかもしれません。
でも、またあえて言います。

「焦ったことが原因でバツ1つ付けたら、それこそ問題じゃない?子供がいる状態なら尚更。発車寸前の電車に飛び乗ったとき、ドアを上手くすり抜けられる人と、挟まれて痛い目見る人がいるけど、あんな感じの賭けで一発飛び込んでみる?別に良いけど、ギャンブルで決める幸せほど危ないものはないから、よーく考えてね」

どれくらいのスピードで幸せまでたどり着けるかなんて、本当にその人の人柄もあれば運もあります。
赤い眼鏡がトレードマークの芸人さんと大物女優さんみたいに、2ヶ月でゴールインした方もいますから。
まぁ、超どストレートなことを言えば
「顔だけの男よりも、中身重視のほうが焦りタイプには向いているかもしれませんね。なぜなら、焦った後どうなると思います?そこから見極めの期間に入るんですよ?その場合、減点法（イケメンだけど諸々難ありまくり）でいくのか、加点法（イケメンじゃないけど他の面で十分補える）でいくのか、どちらの方が長く続きますかね?」
ってことです。

皆さん、どうか焦りは禁物とだけ覚えておいてください。


最後になりましたが、このアイスムで初連載を持てたことは僕にとって大きな財産になると思います。
これからも0号室としてSNSではもちろん、作家としても本を出し続けますので、よかったら参考程度に読んで頂けると嬉しいです。
本当にありがとうございました。
では、またどこかで。


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