一日頑張って、脚がパンパン…寝転んだままのずぼらケアで簡単リセット♪

2019/08/08 UPDATE

女性らしく引き締まった見事なボディに、自身の経験をもとにしたボディメイクアドバイスでフォロワーを虜にする、イラストレーターとがわ愛さんのボディメイクレッスン。

お疲れ女子必読!

どうもみなさん、サワディカー。激辛料理と筋肉痛をこよなく愛するドMのライターこと、とがわ愛でございます。

基本、自宅で座りながらお仕事をすることがほとんどの私ですが、会議や打ち合わせ、また、何か大切な用事があるときなどはハイヒールを履いて移動することが多いため、その度に脚はパンパンです。

そんな日は、極力マッサージなどのケアをしてあげたいところですが、毎回オイルを用意してリンパ流しをするのって、結構面倒に感じたりしますよね。

そこで、今回は"パンパン脚がほぐれる、ずぼらケア"の方法についてご紹介していきます

ヒール女子や、ズボラさんたちは必読でございます!

パンパン脚のずぼらケア(1)壁立てリンパ流し

①床に寝転がり、壁に脚を立てかける。
②5分ほどそのままでいる。


はい、1つめの方法はこれだけです。本当にずぼらでしょ。

シンプルですが、こうすることで脚のほうに溜まった水分がどんどん上のほうへと流れてくるので、これだけでも脚の疲れがだいぶ楽になりますよ。

パンパン脚のずぼらケア(2)足首まわし

①片方の膝の上にもう片方のふくらはぎをのせる意識で、脚を組む。椅子に座った状態でも、寝転がったままでもOK。
②上の方になっている足首を、大きくゆっくり回す。指先で大きな丸をえがくようなイメージで回していく。
③すねの突っ張りやアキレス腱の伸び、くるぶしが押し込められるような感じなどを確かめながら、時計回り、反対時計回りと、各5周ずつ行う(もっと増やしてもOK!)。


足首が柔らかい人ほど大きく回すことができますが、硬くなっている人は大きく回せなかったり、円の形がいびつになりがちです。

大きく回そうとすると痛みのような感覚があると思いますが、足首がいろんな方向に動かせるようになれば、脚のだるさを感じにくくなったり、捻挫などの怪我をしにくくなったりするメリットがあります。

また、足首を回すだけでもリンパや血液の流れが良くなったりするので、やってみて損はないと思います!

パンパン脚のずぼらケア(3)膝小僧で脚ほぐし

①2つめに紹介した足首まわしと同じ姿勢をとる。
②膝の上でふくらはぎを適当に滑らせ、全体に圧がかかるようにする。


足首まわしの姿勢から、膝のお皿でそのままマッサージすることができます。

私のもうひとつの母国であるタイでは、肘や膝などを使ったマッサージが有名なのですが、その思いつきからなのか、この方法で自分の脚をほぐす人が結構いるみたいです(笑)。
私も、タイ人である母親がこの方法で脚をほぐしているのを見て、真似するようになりました。脚の重さで勝手に圧が入るので、力を入れる必要がなく、とっても楽ちんです♪

椅子に座りながらでもできるので、職場や学校などでやるのもオススメです。

まとめ

どんなに時間がなくて面倒な日でも、この内容なら簡単にできそうですよね。
また、自分が思っている以上に、足部や脚の筋肉はストレスを抱えているものです。ぜひ、ご自分の為にも足元のケアをしてあげましょう。

最後まで読んでいただき、どうもコップンカーでした!

投稿者名

とがわ愛

自分磨きやボディメイクに熱を燃やす女。イラストレーター。
スタイルが良く見える角度を探すのに毎日必死。10キロのダンベルとペンタブレットが友達。
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