肉食女子に朗報♡ダイエット中に食べられるお肉、実はこんなにあった!!
女性らしく引き締まった見事なボディに、自身の経験をもとにしたボディメイクアドバイスでフォロワーを虜にする、イラストレーターとがわ愛さんのボディメイクレッスン。
ダイエット中「お肉を食べるなら鶏ささみ」って思っていませんか?それ、もったいない!!
今回は、美ボディ作りをサポートしてくれるお肉をご紹介します♪
がっつりお肉、食べてる?
ダイエットやトレーニング、自分磨きに一生懸命頑張っているみなさん、サワディカー。
激辛料理と筋肉痛をこよなく愛するドMコラムニスト、とがわ愛です。
今回は、お肉が大好きな方の為に、お肉について語っていきます。
ダイエット中でも、お肉は食べられるのです!
いいえ、ダイエット中だからこそ、お肉を食べるべきなのです。
もちろん、肉ならどれでもいいというわけではありません。どの肉の、どの部分を食べればいいのかを考えることが重要です。
今宵は肉まつりじゃ~!
鶏むね肉に飽きたなら、鶏もも肉を食べたらいいじゃない!
ダイエットといえば、ささみ!鶏むね!
……ですが、初めのうちは美味しく感じられても、パサパサとした食感にはだんだん飽きてきますよね。
それなら、鶏もも肉を食べましょう!
鶏ももって、プリッとした身がなんとなくダイエット的にタブーなイメージがありますが、実はそんな事ないんです。
ポイントは、皮を剥ぐこと。皮さえ剥いでしまえば、栄養成分的には、むね肉とそこまで変わらないのです!
皮があると脂質が一気に増え、カロリーが上がってしまうので、調理の際はなるべく剥ぐようにしましょう。
豚肉はダイエットの敵じゃない!豚ヒレや豚肩を食べよ
サッと作れる豚肉料理を夕食に出すとなったとき、節約上手な方なら、こま切れ肉や豚バラ肉などを選ぶのではないでしょうか。
こま切れ肉であればまだ大丈夫ですが、豚バラ肉って、ダントツで脂身が多いことに気づいてますか?
あの脂身が美味しいんですけどね!
豚肉を使ったお料理を楽しむなら、ダイエッターさんにはぜひ、豚ヒレ肉や豚肩肉をオススメしたいです。
豚ヒレ、豚肩、豚バラ、それぞれ100gずつあるとして、ヒレなら115kcal、肩は216kcal、豚バラはなんと、386kcalもあります。
ひえ~!
同じ豚でも、部位によって全然違うんですよ。なんだか不思議ですね。
なので、私は断然ヒレや肩をオススメします!
頑張ったご褒美に食べたい!牛肉でオススメの部位はコレ♡
私には、体づくりを頑張ったら、絶対にこれをご褒美に食べる!と決めているものがあります。
それは、牛ヒレ肉のステーキです。
大体、2週間にいっぺんくらいのペースで食べています。
値段は高いですが、カロリーや脂質が他の部位に比べて低いのに、ちゃんと「ご褒美感」が得られますし、タンパク質やヘム鉄、ビタミンB群など、体づくりをサポートする栄養成分が豊富に含まれているので、ダイエッターのご褒美にはとてもいいと思います。
また、ヒレだけでなく、もも、肩、ランプも脂が少なくヘルシーでオススメです。
ローストビーフにして食べるのもいいですね~♡
さあ、いかがでしたか?
きっとこの記事を最後まで読んだあなたは、お肉が食べたくてたまらなくなっているはず。
食べて鍛えて、筋肉にご褒美をあげましょう!
今回も最後まで読んでいただき、どうもコップンカーでした♡