祖父母参観で、母と娘が覚えた「おにぎらず」
こんにちは!朝が弱いちずるです
小学生の娘は私と正反対で朝が強く、自分でごはんをよそって納豆ごはんを食べたりしています。
料理に興味のある娘は、保育園のころから一人でおにぎりを作るようになりました。
娘が初めてとろろ昆布をまぶしたおにぎりを作ってくれたとき、娘の優しさが沁みました。「ずっと用意されたものを食べるだけだった娘が、自分で作れるようになるなんて!」と感動したものです。
私の実家は富山県なので、とろろ昆布のおにぎりがポピュラーで、娘も大好きです。
おにぎらずブーム
娘が保育園へ通うようになるまで、実家が近かったこともあり、しょっちゅう母に娘のお世話を手伝ってもらいました。そのため二人はとても仲良しです。
二人は保育園の祖父母参観でおにぎらずの作り方を覚えてきたようで、それを実家でも再現するように。
具はダシ味炒り玉子&小松菜や、トンカツなどのお惣菜、ハムや冷蔵庫にあるもの。簡単なのに見栄えもよく、おいしいです。
具の組み合わせを考えたり、海苔で折り紙のように包んだりするのも楽しいし、包丁で切って断面を見る時は、大人もワクワクします。
作っている時から食べるときまで、ずっと楽しそうな二人。笑顔の母を見ているだけで、何もしていないのに勝手に親孝行できたような気がしました。